仕事内容のご紹介

マンション、ビル、商業施設など、大概どの建物にもある水周りまで水を運ぶ為の配管をするお仕事です。建築業界では管工事と言う区分になります。

分かりやすく言えばトイレ、お風呂、洗濯機、キッチン、洗面所など生活をする上で必要不可欠な『水』を使えるように、建物の中の見えない所を配管し、且つ、使った『水』を滞りなく排水させる為の配管などをします。

主に新築工事では、マンション、高級住宅、ビル、商業施設、養老院。

改修工事では、商業施設などの保守作業、メンテナンスを行います。

配管工事

工事の流れ(新築ver)

1.現場入場

現場へ入場します。

更地から始まる所もあります。

※現場の場所はその時により変動。

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2.スリーブ工事

建物の壁や床や梁に配管を通す為に空けておく穴を仕込みます。

出来ればこの工事は無くなって欲しいですが、のちに絶対的に必要になるのでとても重要な作業になります。

※現在こちらの作業はあまりしていません。

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3.墨出し

配管やスリーブ入れをする為に必要な目印を付ける作業で

実際に墨壺やマジックを使い墨出しを行います。

足し算引き算、掛け算割り算が暗算できると効率的です。⇐

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4.加工及び配管

様々な材質の配管材料を図面やその場を元に採寸し、

各専用の工具で切り出し、前作業で出した目印(墨出し)に向かって配管します。

基本的に、墨出し→スリーブ→墨出し→配管のループです。

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5.中間検査

給水管や排水管が床や壁で見えなくなる前に

気密や水圧のテスト行い、記録します。

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6.器具取付

ここでやっと普段目にしている洗濯機を置く場所、

洗面所、キッチン、トイレ、給湯器、などを設置し

(キッチンや洗面所の設置は他業種ですが…)給水管や排水管を接続します。

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7.完了検査

前作業で取付をした器具までの水圧テストや気密テストを行い記録をします。

また、排水管に特定の球を流したり布を流したり、流した場所のスタートから建物から出た外部の汚水桝なるもののゴールまでの時間を、ストップウォッチ等を用いて計り記録をします。

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8.引き渡し

お客様、お施主様に引き渡し後、三ヶ月点検や一年点検などアフターケアを行います。

※点検がない現場もございます。⇐

ここまでが通常のざっくりとした流れになります。

主にこれらを4ヶ月から1年単位で行い、建物が建つ限りそこで作業をします。

当社ではこの新築工事の間に【改修工事】という既にある建物の中の配管を、限られた期間内に更新する工事も行いますゆえ、毎日別の現場ということもしばしばあり、毎日があっという間に過ぎていく、というのが難点でしょうか…